帰国までにやること!私の経験を含めて紹介【帰国生入試】

帰国生入試

こんにちは。最近NHK出版の100分de名著シリーズを読んでいるカカオ90%です。

帰国子女として大学を受験するには、事前に準備する必要のあることがたくさんあります。主にTOEFLの受験や統一試験の受験、そして書類の用意などです。

今回はそれらについて、今年実際に帰国して大学合格を目指す私の例を踏まえ、紹介していきます。

TOEFLの受験とスコアUP

ETSが実施しているTOEFL iBT、これはもう基本中の基本だと言えます。

文系の大学を目指している私が知っている限りでは、帰国生入試を実施している大学はどこもTOEFLスコアの提出を求めています。

大学によっては、出願条件として一定のTOEFLの点数を定めているところすらあります。また、必要点数などは明記されていなくても、「この大学を受けるならこれぐらいの点数があるといいよね」的な、ある程度の基準も存在します。例えば、文系で慶應義塾大学なら100点以上は取っておきたい、といった感じです。

帰国生入試ではTOEFLのスコアだけを見られるわけではないので、これだけを頑張ればよいというわけでは全く無いですが、受験の中で大きな意味を持ってくることは確かです。

私の場合、2019年末、つまり帰国の約1年半前に最初のTOEFLを受験しました。受験会場によるかもしれませんが、TOEFLはかなりの頻度で実施されているので、受けるタイミングも融通を利かせることができます。

ちなみに私の家から近い試験会場では、ほぼ毎週試験を実施しているので、毎週受けようと思えば受けることができます(笑)

1回$225と、超高額ですが…

早めに受験しておいて損はないと思うので、ぜひ最寄りの試験会場を調べてみてください。

統一試験の受験とスコアUP

TOEFLと同じくらい重要なのが、統一試験の受験です。

試験は滞在している国によって異なりますが、私のいるアメェリカッではCollegeboardが主催しているSATになります。

種類としては

  • SAT
  • SAT with Essay
  • SAT Subjects test

の3つがあります。それぞれ簡単に説明すると、

  • SAT=文章を読んで選択式の問題に答える+数学の問題
  • SAT with Essay=SATの内容+文章を分析した文章を書く
  • SAT subjects test=いくつかの教科があり、希望のものを受験する(Government、Physicsなど特定の教科を選んで受験する)

といった感じになります。

京都大学、慶應義塾大学はSAT subject testのスコア提出が必須になるので、志望の場合はどちらも受けておかねばなりません。

(NOTICE)2021年1月19日に、SAT Subjects Test と SAT with Essayは廃止するという発表がCollegeBoardからありました。詳しいことはこちらの記事で説明しています。

SATは現地の生徒も大学に行くために必要なテストで、TOEFLと比べると値段も安いです。(SATは1回$58)

私の通っている高校では、JuniorとSeniorの年に、学校側が1回無料で受けさせてくれました。

TOEFLとは違い、1年に実施される回数は限られている上、ちゃんとした期間内に申し込みをしないと、手数料として余計にお金を取られてしまうため、注意が必要です!

しっかりと実施日を確認し、計画的に勉強することが大切なのがSATです。

必要書類の確認と受け取り

TOEFLの受験、SATの受験と話してきましたが、それに加えて欠かせないのが大学受験に必要な書類をしっかりと持って帰国することです。

必要書類の確認というのは、大学によって提出が必要な書類が違うので、自分は何が必要なのかをしっかりと確認するということです。各大学のウェブサイトにある「募集要項」から調べることができます。

自分に必要なものがわかっていないと、受験までの計画をたてることができません。例えば、前述したSATのように、準備期間が限られているようなものの場合は、綿密な計画が求められます。

あとで書類が足りず帰国後にバタバタするようなことも避けたいです。

私の例を挙げると、高校を早期卒業して帰国するので、志望校を受験するため「アーリー卒業証明書」なるものを学校からもらって帰ることになります。なのでしっかりと準備してもらえるよう、学校のカウンセラーに連絡しました。

そしてもう一つ、早稲田大学の出願に必要な「活動証明書」というものも準備します。

他にも成績証明書や在籍証明証、推薦状などがあります。

とにかく必要書類を覚え、学校側としっかり連絡を取り、漏れなくすべて日本へ持ち帰れるようにしよう!ということです。

【追記】帰国子女受験を目指す人が必要な書類については、ここで詳しく説明しています。

まとめ

以上が、帰国して受験する前に必ずやらなくてはいけないことになります。全て基本的なものですが、その基本が意外と複雑なのが帰国生入試を目指す際の特徴だと思います。

計画的に準備を進めれることが大切だという点では、受験勉強はもう何年も前に始まっていると言えるでしょう!

私も準備だけでなく、受験で結果が残せるよう頑張ります。

では。

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