慶應義塾大学の合否結果【帰国生入試】

帰国生入試

10月に入り、9月に受験した私立大学の合否発表がすべて終わりました。

私が受験した大学・学部は、

  • 早稲田大学:法学部
  • 早稲田大学:商学部
  • 慶應義塾大学:商学部
  • 慶應義塾大学:経済学部

の4つです。

そして今回は慶應義塾大学について、試験当日の様子や合否結果などを書いていこうと思います。

これから慶應の帰国受験を考えている方の参考になれば幸いです。

※以下の内容は2022年度入試のものになります。

1次試験:商学部&経済学部

慶應義塾大学の帰国生入試には1次試験と2次試験があり、1次はTOEFLスコアや統一試験の点数などを見られる書類選考です。

今年は出願期間が7月8日から20日までで、早稲田の出願の次にすぐ慶應という流れでした。

慶應には志望理由書が必要なのですが、私はのんびりと書いていたので、最終的に郵便局に行って出願を終えたのは締め切り2日前くらいだった気がします。

そして1次試験の合否発表は9月3日で、慶應のウェブサイトから結果を確認しました。

発表当日は結構緊張しました。予備校では通常通り授業があったのですが、授業が9:00から10:30までで、合否の発表が10時だったので、10時から授業終了までの30分間は内心ソワソワしてました。

授業が終わってから「合格」をWEBにて確認いたしました。

1次合格(慶應・商)
1次合格(慶應・経済)

ひとまず2次に進めることがわかったので安心でした。

1次に関しては正直この程度しか書くことがありません。何かあれば質問を受け付けています。

2次試験:商学部

慶應・商学部の2次試験は9月14日に行われました。試験内容は小論文と面接です。

慶應の1週間前に早稲田の試験があったばかりだったので、緊張はあまりしないかな〜なんて思っていたら大間違い。面接があってリクルートスーツに身を包んでいたこともあってか、早稲田の時以上に緊張しました。

9時45分に会場集合で、10時からが最初の試験、小論文です。

慶應の小論文では、あるテーマが出されて、それについて自分の意見を述べるという形が一般的です。過去問もありますが、テーマ型ですと過去問が今年の小論文対策にはならないので、私は新書や日経新聞、政治・経済の教科書を読んで対策としました。

今年は、クオータ制の是非について、海外体験と関連付けながら800字以内で論述する問題でした。

私が書いたのは「実質的平等よりも形式的平等を優先させるべき」ということです(かなり大まかですが、一言で表すとこうなります笑)

時間内に書き終えたことはもちろんですが、書けた内容的にもまぁまぁ手応えがありました。

いい感じに終わった小論文のあとはお昼休憩です。なのですが、これが1時間45分と異常に長い!

この間に自分が書いた小論文の振り返りをしたり、面接に備えて志望理由書を読み返したりできるわけですが、それにしても長すぎる…

本も持参したのですが、面接の緊張もあってまったく集中できず、後半はひたすらポケモンGOで三田キャンにいるポケモンを捕まえていました笑

そんな長過ぎるお昼休憩も終わり、やっと面接が始まる……と思ったら大間違い。つづいては面接の順番待ちでございます。

SATのスコアを提出して受験している人の場合、IBの受験生よりも比較的早く面接の順番が回ってくるのですが、それでも1時間くらい待ちました……

スペースマウンテンの待ち時間に匹敵する時間を過ごした後、ついに自分の番、面接です。

緊張のなか面接部屋へ入ると、Tシャツにジーンズの男性と、上品な雰囲気のお姉さんの2人が待っていました。

面接ではまず、志望理由、なぜ慶應なのか、なぜ日本の大学なのかということを一気に質問されました。

その次に志望理由書の中で書いた海外経験について詳しく聞かれ、その後はなんだか対話のような面接が続きました。質問され、答える。これが淡々と繰り返される面接を想像していたので、あんなにフレンドリーな雰囲気の面接は意外でした。

小論文についても話題に上がりましたが、特に意見を求められるということはありませんでした。

面接は15分程度で終わり、手応えとしては可もなく不可もなし。だったはずですが、やはり受験は上手く行かなかった部分にばかり目が行ってしまうものです。何回か答えに困ってしまった場面もあったため、そこが合否に響かないか不安でした。

2次試験:経済学部

若干不安が残ったまま迎えた次の日。9月15日は経済学部の試験です。試験内容は商学部と同様、小論文と面接です。そして商学部と同様、相変わらず緊張していました。

9時45分に集合し、10時から始まった小論文…。この日はフードロスの影響をいくつか複数の側面から挙げ、それらの解決のためにどうすればよいか、自分の意見を述べる問題でした。

私は食品の需要・供給について自分の意見を述べた後、廃棄食品に対して課税すればよいということを書きました。(かなり大まかに言えばですが…)

この日も時間内にそこそこの内容を書けた自信があったので、小論文の手応えは良かったです。

小論文の後はお昼休憩……なのですが、これが1j(ここからの内容は商学部と同じなので省略します。)

プーさんのハニーハントの待ち時間に匹敵する時間を過ごした後、面接となりました。

面接は自分で扉をノックして入るのが普通ですが、この時は面接官の一人が向こうから扉を開けてくださっただけでなく、そのまま私が入室するまで扉を押さえていてくださいました(*- -)(*_ _)ペコリ

なんだか優遇され、面接が始まる前から意外要素が来たな〜と思っていたのですが、あれはまだまだ序の口でした…

面接官は3人。最初の質問は、「志望理由とかきっかけは必要ないので、なぜ慶應なのか、なぜ経済という学問なのか教えてください」というものでした。

こちらとしては志望理由書を何回も読みかえして来ているわけで、そこを聞いてこないというのは完全に想定外でした。やっぱり予備校は大学対策を、大学側は予備校対策をしているような気がします(個人の意見です)。ただ、特にこの質問で動揺することはなかったです。

動揺させられたのはその後。なんと、面接が10分程度で終わりました。

面接時間、体感5分、実際10分以内…これには少し不安になりました。なんといっても、慶應経済の面接時間は例年15分から20分なので、短すぎる。

あとで友達もみんな短い面接だったことを知って安心したのですが、普通にビビるので例年通りお願いしたいところです。

短すぎる面接は若干の不安要素でしたが、小論文と面接、どちらの手応えもあったので、経済学部は合格かなぁ、と内心考えていました。

2次合否発表

そして合否発表!

発表日は9月17日でした。慶應は試験から数日で合否結果がわかるので、不安になる時間が短くて済むのも魅力です。

まずは商学部。結果が不安だった方を先に確認しました。

結果は「合格」

2次合格(慶應・商)

これには安心のため息が出ました。よかった……

あの異例の面接は特に問題なかったようです。

次に経済学部。

結果は「合格」

これにも安心のため息が出ました。よかった……

私個人的に、「合格」の二文字からは、喜びというより、精神的負担からの開放を感じます。他の事情も絡んで、この日は私の中でかなりのプレッシャーとなっていたので、無事合格できて安心しました。

まとめ

以上、2022年度の慶應帰国生入試について、私の体験を書いてきました。相変わらず緊張の中、しかも2日連続で受験することになりましたが、無事どちらの学部も合格で終わることができました。

余談ですが、私は慶應の面接に、自立するタイプのリュック、そして青の不織布マスクで臨みました。何が言いたいのかというと、ブリーフケースや白のマスクでないからといって、合否に響くことを心配する必要は無いということです。面接の待機時間、私の隣で待っていた人は、ショルダーバッグで来ていました。(彼の合否は存じませんけれど…)

それはともかく、私は慶應の他に、早稲田の法学部と商学部も受験しているので、早稲田にも興味がある方はこちらも参考にしてください。

では、引き続きがんばります。

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