SAT Subjects・Essay がなくなる!帰国生への影響

SAT

こんにちは。ついに加賀恭一郎シリーズを読破したカカオ90%です。

最近、SATテストを実施しているCollege Boardから、これから実施するテストについての変更点の発表がありました。

今回はその内容と、帰国生入試への影響について書いていきたいと思います。

SAT Subjects Test がなくなる

We are no longer offering SAT Subject Tests™ in the U.S. Because SAT Subject Tests are used internationally for a wider variety of purposes, we’ll provide two more administrations, in May and June of 2021, for international students.

College Board Blog より

College Boardによると、もうSAT Subjects Testの必要性はあまり高くないと判断したそうです(笑)

アメリカではもう既に受験できませんが、海外(アメリカ以外)では5月、6月のあと2回だけ開催されます。

この記事の作成時点で、アメリカでの5月、6月のSubjects testは申し込めなくなっています。既に申し込んでしまったという人は、自動的に申し込みがキャンセルされ、受験料が返金されるようです。

「自分の目で実際に原文を確認したい」

「筆者の翻訳・解釈があっているか心配」(笑)

という方は、College Boardの発表が載っているページのリンクを貼っておくので、そちらを参考にしてください。Q&Aみたいなのもあるので、なにか疑問があればそこを読んで解決できるかも知れません

College Board Will No Longer Offer SAT Subject Tests or SAT with Essay

SAT with Essayも中止に!

We will also discontinue the optional SAT Essay after the June 2021 administration.

College Board Blog より

なくなるのはSubjectsだけではありません。これまでSATにオプションとして一緒に受験できた、Essayも実施されなくなります。

ですがEssayの場合、2021年6月に実施されるSATまでなら受験が可能なようです。それ以降のSATでは、学校側がEssay受験を必須にしている州を除いて、実施されなくなります。

College Boardによると、別にライティングの能力を測るのって、Essayじゃなくてもできるよねってことらしいです。

繰り返しになりますが、自身でしっかりと原文を読みたいという方は、College Boardのサイトでご確認ください。

帰国生入試への影響

さて、これらの発表は私を含め、日本で帰国子女受験を考えている人にとって、かなり大きな変更です。

例えばSAT Subjectsの提出が必須な慶應義塾大学。これまで最低3教科の受験が必要でした。

そして国立では京都大学。経済学部では「Math II」を含めた3教科と、Essayの受験が求められています。

他にも必須にしていなくても、暗黙の了解みたいな感じで提出が当たり前の大学も多いです。

可能性は低いですが、もし大学側から何の対応もなかった場合、既に受験して良いスコアを持っている人はいいですが、私のようにこれからの受験を考えている人にとってはめちゃくちゃな痛手です。そもそも出願できなくなります。

ここに挙げた2つの大学の2022年度入試の募集要項は、記事作成時点ではまだ公開されていませんが、なんらかの対応があると思われます。というかあってくれ!

まとめ

以上、College Boardからのかなり重要な発表について話してきました。

ただでさえコロナで先が見通せない状況なのに、なんでここでさらに不安要素を増やすんだと言いたくなりますが、こればかりは仕方がありません。

大学からの情報をこまめにチェックして、帰国、そして受験に向けて用意に抜け目がない用に気をつけましょう!

では。

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