TOEFLのテスト中にトラブルが起きて返金してもらった話。【TOEFL】

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TOEFL iBT…
$225という決して安くないお金を払い、一生懸命に勉強し、目標の点数を目指す。流れとしてはとてもシンプルです。だからこそ、何かしら問題が生じるととても焦ります。

私は3月の2週目にTOEFLを受けたのですが、リーディングの途中でリスニングに飛ばされるという、信じられないトラブルに遭遇しました。

努力の結果、最近になってテスト代を全額返金してもらえたのですが、それまではかなり焦っていました。

なので今回は、実際に私が体験したトラブルと返金に至るまでの経緯、そしてテスト中に問題が起きたらどうするべきかについて、詳しく書いていこうと思います。

同じようなトラブルに直面している方の参考にもなれば幸いです。

テスト中に問題発生

私はこれまで既に何回かTOEFLを受けているのでテスト会場での手続きなどには慣れています。

受付をして、持ち物・ID確認を受けた後、毎度おなじみの”Talk about the city you live in”を終え、いざテスト開始!

と、まさかこの後にとんでもない事件が起きるなんて想像していませんでした。

私は得意分野ではない内容のリーディングは最後にじっくり読むタイプの人間なので、その日も最初のリーディングを丸々飛ばしました。そしていざ残り20分、一番最初の問題に戻ろうと、”Review”ボタンをクリックした瞬間……

“Make sure your headset is on”

文章の下にはヘッドフォンを装着した兄ちゃんの画像…

え?

一瞬何が起きたのかまったく分かりませんでした。しかしこれはリスニングの画面!

ただならぬ事が起きたのは分かったので、とりあえず手を挙げて監視員のおじちゃんを呼び、たった今起きたことを説明しました。色々話したのですが、長くなるのでまとめると

  • リーディングセクションに戻すことはできない
  • テスト会場では何が起きたが確認することはできない(TOEFL側しか確認できない)
  • そのままリスニングに進むか、スコアをキャンセルするかのどちらか
  • スコアをキャンセルしてもリテイク/リファンドになるかはわからない
  • TOEFL Customer Serviceに事情を説明しなくてはいけない(私が)

ということを言われました。嘘でしょ…

おじちゃんの話は何の気休めにも解決にもなりませんでした。

あのままテストを続けても良い点数は期待できなかったし、自分に非がないことも分かっていたので、電話してリファンドに賭けることに決めました。

結局、おじちゃんにカスタマーサービスの電話番号を教えてもらい、リスニングには進まず、スコアをキャンセルしてテスト会場を後にすることに…

TOEFL Customer Service に「メール」した

以上が会場で起きた事件ですが、本番はここからです。

テストを受けたのは土曜日、TOEFLは週末は休みなので電話はつながらない!!

「月曜日までまだ2日もあるッ!」と思いつつ、とにかくメールを送ることにしました。そしたら日曜日の午後には、「調査」をした後に連絡しますという返信がありました。しかも7日から10日かかるとのこと。

その時のTOEFLからの返信

おい。どれだけ焦らすんだよ。

TOEFLのRefund Policyには私の場合に関する記述はなかった上、そもそもあらゆることに「~Fee」といってお金を取るTOEFLが返金なんてしてくれるのか、もう不安で仕方ありません。

なにより$225が無駄になる可能性を考えただけで恐ろしい。

とにかく、メールで連絡がついたので、律儀に待つことにしました。

TOEFL Customer Service に「電話」した

それから1週間経過しましたが、メールには連絡がありません。

もう待っているのも疲れたので、直接電話することに。

監視員のおじちゃんから教えてもらった番号に電話し、事情を説明しました。

そしたらなんと担当してくれた人の返事が、

「『調査』に回すので、3日から5日待ってください」

というものでした。

う・そ・で・しょ

もうその一言しかありません。メールのことも話しましたが、「調査」部門にちゃんと連絡が言っていないらしい。

まじかよTOEFL。みんなの$225どう使ったらその対応になるんだよ……

もしやこのままはぐらかされて終わるのか、という最悪のシナリオを考え始めていたその日の夜…

”Refund has been issued”

という連絡が”My TOEFL Home”のページに来ました。

支払いに使ったPayPalにも同じような連絡が入り、これまでとは一転して一瞬での解決となりました。

あの時の安堵感はすごかったです(笑)

しかし、TOEFLが言う「調査」の結果の詳細や、何かしらの詳しい説明があったわけではなく、返金の理由についての説明はありませんでした。

もしTOEFLのテスト中に問題が発生したら

*ここからは私の今回の経験と、インターネット上の他の人の体験談を踏まえたアドバイスであり、TOEFLが公式に発表している対処法ではありません。なので、以下の内容を実践する場合は自己責任でお願いします。

もしTOEFL iBTを受けている最中、私のようにプログラム上の問題が起きたり、パソコンがフリーズしたりして自分が納得する環境でテストが受けられなかった場合、TOEFLに返金を求めることは可能です。

TOEFLはテストなので「返金」と聞くと違和感がありますが、一応一種のサービスなので、サービスの質についての文句は言えます(笑)

ですが、その際に必ず注意することがいくつかあります。

問題が起きた時点で監視員に報告する

まず何があったのか、どんなものだったのか、トラブルがあった時点で監視員に報告しましょう。場合によってはその場で解決してくれることもあるかも知れません。私の場合、テスト会場での解決にはなりませんでしたが、監視員の方がTOEFLに問題を報告してくれました。(もしかしたらそれが今回の返金の理由だったかも)

会場の人に問題が起きたことをTOEFLに伝えてもらう

そう、これがポイント2つ目、TOEFLに問題報告をしてもらう、です。監視官が進んでやってくれればいいですが、もしそうでなかったら自分から言ってやってもらいましょう。

テストスコアはキャンセルする

次にポイント3つ目、テストスコアのキャンセルです。スコアをキャンセルしないと、テストに満足したと見なされ、リファンド・リテイクはできなくなります。

メールではなく電話する

そして最後、TOEFL Customer Service に連絡する時ですが、メールではなく電話することをオススメします。今回の私がそうだったように、メールではなんだか上手くいきません。電話をしたほうが早く解決につながることは間違いないです。

カスタマーサービスの連絡先はこちらから確認できます。

以上が主な注意事項です。

ちなみにですが、自分のパフォーマンスが気に入らず、それをパソコンのせいにしようとすると、たぶんTOEFLに嘘がバレます。

会場の監視員のおじちゃんが教えてくれたように、テストを受けた時の操作履歴?みたいなものがTOEFL側では見れるらしいです。

しっかりとした理由が認められなければリファンド/リテイクの対象にはならないので注意が必要です。

最後に、繰り返しになりますが、これらのアドバイスは問題解決を約束するものではありません。

私を含め、同じような体験をした人たちは上記のことを行って問題を解決していますが、あくまで参考としてもらえたら嬉しいです。

まとめ

長くなりましたが、私の体験と、問題が起きた時の対処法について話しました。

これまで私はあらゆることで高いお金を取るETSに良いイメージを持っていなかったのですが、ちゃんと理由があればしっかりとそれなりの対応をしてくれることがわかりました。(考えれば当たり前のことですがw)

今ではある意味で貴重な体験だったと思っています。

ですがやはり起きないことに越したことはないので、皆さんが普通にTOEFL受験を終えられることを願います。

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